あたため性能は、センサーの種類、加熱ムラ対策、出力の継続時間、複数品の条件、電気代の5点を見て選びましょう。
表面だけ熱くて中が冷たい失敗は、食品の置き方や分量でも起こるため、機能と使い方をあわせて見ましょう。
ただし、「センサーで自動」という表記は、見ている対象が機種ごとに違います。
重さ、表面温度、蒸気、庫内全体の温度分布のどれを測るかで、得意な食品と条件が変わります。出力の1000Wも、続く時間は機種で違います。
この記事では、条件別のおすすめ早見表を先に示し、センサーの見方、方式ごとの特徴、複数品あたための条件を整理します。
使い方、手入れ、避けたい手入れも説明します。読み終えると、よく温める食品と量から、買う機種を1つに絞れます。
- センサーの種類と、加熱ムラを抑える仕組み
- 出力の継続時間と、複数品あたための条件
- 蒸気・赤外線・多眼センサー式の違い
- 公式仕様を確認した6機種と、条件別の選び方
- ラップや置き方など、あたための使い方
- 手入れの要点と、避けたい手入れ
条件から、買う1台を選べる早見表です。当てはまる条件の行を選び、右端のリンクから機種の詳細へ進めます。
| 条件 | おすすめ機種 | 選ぶ理由 | 詳しく見る |
|---|---|---|---|
| 毎日のごはんやおかずを、設定なしで自動で温めたい | パナソニック NE-FS3E | センサー欄が湿度センサーと絶対湿度センサーです。 | 蒸気・湿度センサー式ならパナソニック NE-FS3E |
| ごはんやおかずを、表面温度を見て好みの温度に温めたい | 東芝 ER-D70C | ハイアングル赤外線センサーと温度センサーで、お好み温度があります。 | 赤外線・温度センサー式なら東芝 ER-D70C |
| 温度と分量を細かく見て、冷凍ごはんと冷蔵おかずも温めたい | パナソニック NE-UBS10E | 高精細・64眼スピードセンサーで、2品同時あたためができます。 | 重さと温度を併用する式・多眼センサー式ならパナソニック NE-UBS10E |
| 温度の異なる複数品を、まとめて温めたい | 日立 MRO-W1E | 重量と赤外線のWスキャンで、分量が異なる最大4品を温められます。 | 温度の異なる複数品をまとめて温めたい人なら日立 MRO-W1E |
| ごはんとおかずの2品を、センサーにまかせたい | 東芝 ER-D4000C | 64眼赤外線センサーで、ごはん・おかずの2品あたためができます。 | ごはんとおかずの2品をセンサーにまかせたい人なら東芝 ER-D4000C |
| 手動のあたためを、短い時間で済ませたい | パナソニック NE-MS4E | 手動の500W/600Wを高出力に切り換え、時間を最大約38%短縮します。 | 手動のあたためを短時間で済ませたい人ならパナソニック NE-MS4E |
あたため性能に優れた電子レンジの選び方

あたため性能は、センサー、加熱ムラ対策、出力、複数品の条件、電気代の5点で選びましょう。同じ「自動あたため」でも、測る対象と使える条件が違います。
センサーは、何を見て加熱を決めるかで選ぶ

センサーは、食品の何を見て加熱を決めるかで選びましょう。重量センサーが、容器を含む食品の重さから加熱時間を算出すると、日立は説明しています。
赤外線センサーは、表面温度を測ります。重量センサーは表面温度を、赤外線センサーは重さを測りません。
絶対湿度センサーが、あたたまるときに出る蒸気を検知して、仕上がりを判定すると、シャープは案内しています。
64眼スピードセンサーが庫内全体を64個の目で検知し、温度と分量を見分けると、パナソニックは案内しています。
センサーが働くのは自動メニューのときで、日立は、手動あたためでは重量センサーが動作しないと案内しています。
手動中心の人は、出力と時間の設定のしやすさが効きます。
加熱ムラは、機種の仕組みと食品の状態の両方で抑える

加熱ムラを抑える仕組みは、機種で違います。
3Dアンテナが、回転と停止を繰り返してマイクロ波を下からコントロールし、温度の低い食品を狙って温めると、パナソニックは案内しています。
食品の状態も、ムラを左右します。
冷蔵・冷凍した食品を常温に置くと、表面と内部の温度に差が出てムラができやすいとし、あたためる直前に出すよう、パナソニックは案内しています。
とろみのある料理や、深い器に入れた煮物は、中まで温まらない場合があります。
スプーンなどでかき混ぜ、もう一度手動で様子を見ながら温めるよう、パナソニックは案内しています。
出力は、継続時間と切り換わり後の出力で比べる

出力は、1000Wの数字だけでなく、続く時間と、切り換わり後の出力で比べましょう。
継続時間は、パナソニックの仕様表では約3分と約5分の機種があり、東芝は最大3分、日立は自動で最大3分です。
切り換わったあとの出力は、パナソニックと東芝が600Wと案内しています。
1000Wの出力が、オート調理の限定したメニューにだけ働くと、日立は注記しています。手動の温めを速くする機能もあります。
手動の500W/600Wからスピードボタンを押すと、1000Wに切り換えて時間を最大約38%短縮すると、パナソニックは案内しています。
複数品のあたためは、組み合わせと分量の条件で選ぶ

複数品を同時に温めるなら、組み合わせと分量の条件で選びましょう。2品の分量をほぼ同等とするよう、パナソニックは案内しています。
汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューは、2品あたために向かないとしています。
1品を100〜300gとし、もう一方を0.5〜1.3倍の範囲に収めるよう、日立は案内しています。
市販の冷凍食品は、手動のレンジ加熱で様子を見ましょう。
2品あたためは冷凍を除くと、東芝は注記しています。冷凍ごはんと冷蔵おかずを一度に温めたいなら、その組み合わせに対応するかを、注記で選びましょう。
電気代は、加熱時間とレンジ機能の消費電力から見積もる

あたための電気代は、レンジ機能の消費電力と、加熱する時間から見積もりましょう。
式は、消費電力(W)÷1000×加熱時間(時間)×電力量料金単価(円/kWh)です。
単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh(税込)を使いましょう。
仕様表では、高周波出力より、消費電力のほうが大きい値で載っています。電気代の見積もりには、消費電力を使いましょう。
年間消費電力量は、温めが中心なら、レンジ機能の値を見ましょう。
\ コスパのいい電子レンジの選び方はこちら /

あたため性能に優れた電子レンジの種類とメリット・デメリット

あたため性能は、センサーの方式で、蒸気・湿度センサー式、赤外線・温度センサー式、重さと温度を併用する式・多眼センサー式に分けて選べます。
区分は、各社の仕様表のセンサー欄の表記に基づきます。
蒸気・湿度センサー式のメリット・デメリット

蒸気・湿度センサー式は、食品があたたまるときに出る蒸気を検知して、仕上がりを判定する方式です。
湿度が変わらない基準のセンサーを備え、食品から出る蒸気(湯気)を正しく検知できると、シャープは案内しています。
パナソニックの仕様表では、センサー欄が湿度センサーと絶対湿度センサーです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 食材や分量、容器が変わっても、仕上がりを判定する | 最高出力が続く時間が、約3分の機種がある |
| 出力と時間を設定せずに、自動で温められる | 解凍で重さ(g)の設定が必要な機種がある |
| 単機能レンジからオーブンレンジまで搭載機種がある | 複数品の同時あたための機能が、仕様に載らない機種がある |
毎日のごはんやおかずを、設定なしで温めたい人に向きます。
冷凍食品の解凍も使うなら、解凍で重さの設定が必要かを、仕様表で見ましょう。解凍の方式も、機種で違います。
複数品を同時に温めたいなら、次の方式を見ましょう。
赤外線・温度センサー式のメリット・デメリット

赤外線・温度センサー式は、赤外線センサーで食品の表面温度を測り、温度センサーでオーブン加熱時の庫内温度を管理する組み合わせです。
ハイアングル赤外線センサーが、食品の表面温度を上手に検知して適温に仕上げると、東芝は案内しています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 食品の表面温度を見て、適温に近づける | 重さは測らない |
| お好み温度で、食べたい温度に設定できる機種がある | 食品を端に置くと、センサーが正しく測れない |
| オーブン加熱の庫内温度も、温度センサーで管理する | ふたをすると、表面温度を測れない |
ごはんやおかずを、表面温度を見て、好みの温度に合わせたい人に向きます。東芝のお好み温度は、設定した温度で温める機能です。
食品を中央に置き、容器のふたは外すよう、日立は案内しています。
重さと温度を併用する式・多眼センサー式のメリット・デメリット

重さと温度を併用する式は、日立が、重量センサーとセンター赤外線センサーを組み合わせたWスキャンと呼ぶ方式です。
多眼センサー式は、パナソニックが64眼スピードセンサー、東芝が64眼赤外線センサーと表記し、庫内の複数の点を見る方式です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 温度の異なる複数品を、同時に温められる機種がある | 搭載する機種が、上位の機種に限られる |
| 重さと温度、または庫内全体を見て、加熱を調整する | 100g未満の少量は、センサーが正しく測れない |
| 解凍を、自動で制御する機種がある | 複数品は、分量や食品の条件がある |
冷凍ごはんと冷蔵おかずなど、温度の違う食品を、一度に温める人に向きます。
64眼スピードセンサーが、温度の上がり方や面積で食品を分類して見分けると、パナソニックは注記しています。
100g未満をオートメニューで温めると、センサーが正しく測れず、発煙・発火のおそれがある(日立の案内)。少量は、手動で様子を見ましょう。
あたため性能に優れた電子レンジのおすすめモデル

ここでは、2で紹介した方式ごとに、あたための仕様を公式ページで確認できる機種を1つずつ紹介します。
価格ではなく、センサー、出力の継続時間、複数品の条件、解凍で比べましょう。
紹介する6機種(この節の3機種と、7節の3機種)の主な違いは、次の総合比較表で並べて確認できます。
| 項目 | パナソニック NE-FS3E | 東芝 ER-D70C | パナソニック NE-UBS10E | 日立 MRO-W1E | 東芝 ER-D4000C | パナソニック NE-MS4E |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 方式 | オーブンレンジ(スチームなし) | 角皿式スチームオーブンレンジ | スチームオーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ | オーブンレンジ(スチームなし) |
| センサー | 湿度センサー・絶対湿度センサー | ハイアングル赤外線センサー・温度センサー | 高精細・64眼スピードセンサー | 重量センサー+センター赤外線センサー(Wスキャン)・温度センサー | 64眼赤外線センサー・温度センサー | 赤外線センサー |
| 総庫内容量 | 23L(ワイド&フラット) | 26L(ワイド&フラット) | 30L(ワイド&フラット) | 30L(ワイド&フラット) | 26L(ワイド&フラット) | 26L(ワイド&フラット) |
| 最高出力(継続時間) | 1000W(約3分、その後600W) | 1000W(最大3分、その後600W) | 1000W(約5分、その後600W) | 1000W(手動は最大5分、自動は最大3分) | 1000W(最大3分、その後600W) | 1000W(約3分、その後600W) |
| 複数品のあたため | — | — | 2品同時あたため(温度の異なる2品も対象) | 分量が異なる最大4品(冷凍+冷蔵+常温も可) | ごはん・おかず・2品(2品は冷凍を除く) | — |
| 解凍 | 解凍(重さ[g]の設定が必要) | 解凍・さしみ | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | — | お急ぎ解凍・すごうま解凍・さしみ・半解凍 | 解凍 |
| 本体サイズ | 幅468×奥行386×高さ338mm | 幅480×奥行390×高さ350mm | 幅494×奥行435×高さ370mm | 幅497×奥行442×高さ375mm | 幅493×奥行399×高さ357mm | 幅470×奥行390×高さ350mm |
| 質量 | 15.2kg | 約17kg | 約19.7kg | 約18.0kg | 約21kg | 14.7kg |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 70.4kWh/年 | 72.0kWh/年 | 70.5kWh/年 | 71.0kWh/年 | 70.4kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,280円 | 約2,180円 | 約2,230円 | 約2,190円 | 約2,200円 | 約2,180円 |
| 参考価格(税込) | 約37,700円(2026年9月時点) | 約56,100円(2026年9月時点) | 約158,400円(2026年8月時点) | 約95,480円(2026年8月時点) | 約87,919円(2026年8月時点) | 約45,000円(2026年8月時点) |
蒸気・湿度センサー式ならパナソニック NE-FS3E
| 商品名 | パナソニック NE-FS3E |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | パナソニック |
| 型番 | NE-FS3E |
| 方式 | オーブンレンジ(スチームなし) |
| 特長 | 湿度センサー・絶対湿度センサーで自動あたため |
| 総庫内容量 | 23L(ワイド&フラット) |
| センサー | 湿度センサー・絶対湿度センサー |
| 最高出力 | 1000W(約3分、その後600W) |
| 複数品のあたため | — |
| 解凍 | 解凍(重さ[g]の設定が必要) |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,280円 |
| 参考価格(税込) | 約37,700円(2026年9月時点) |
| 本体サイズ | 幅468×奥行386×高さ338mm |
| 質量 | 15.2kg |
毎日のごはんやおかずを、設定なしで自動で温めたいなら、NE-FS3Eがおすすめです。湿度センサーと絶対湿度センサーを備えます。
パナソニックのオーブンレンジで、センサー欄は湿度センサーと絶対湿度センサーです。
総庫内容量は23Lで、庫内寸法は幅374×奥行310×高さ180mmです。最高出力1000Wは約3分続き、その後は600Wに切り換わります。
手動の500W/600Wからスピードボタンを押すと、高出力に切り換えて時間を短縮するお急ぎあたためもあります。
オーブンは、上下ヒーターの1段で、100〜250℃です。
諦める点は、解凍で重さ(g)の設定が必要なことと、複数品の同時あたための機能を公式ページで確認できないことです。
高さ180mmの庫内には、背の高い容器は入りません。
NE-FS3Eの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 湿度センサー・絶対湿度センサーで自動あたため /

赤外線・温度センサー式なら東芝 ER-D70C
| 商品名 | 東芝 ER-D70C |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | 東芝 |
| 型番 | ER-D70C |
| 方式 | 角皿式スチームオーブンレンジ |
| 特長 | ハイアングル赤外線センサーで、お好み温度もある |
| 総庫内容量 | 26L(ワイド&フラット) |
| センサー | ハイアングル赤外線センサー・温度センサー |
| 最高出力 | 1000W(最大3分、その後600W) |
| 複数品のあたため | — |
| 解凍 | 解凍・さしみ |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,180円 |
| 参考価格(税込) | 約56,100円(2026年9月時点) |
| 本体サイズ | 幅480×奥行390×高さ350mm |
| 質量 | 約17kg |
ごはんやおかずを、表面温度を見て、好みの温度に合わせたいなら、ER-D70Cがおすすめです。お好み温度の機能を備えます。
東芝の角皿式スチームオーブンレンジで、ハイアングル赤外線センサーが食品の表面温度を検知し、温度センサーを併用します。総庫内容量は26Lです。
あたため機能は、ごはん、おかず、お好み温度、のみもの、ゆで野菜、お急ぎモードです。
お急ぎモードは、手動の600W・500Wをスピードアップします。最高出力1000Wは最大3分続き、その後は600Wに切り換わります。
諦める点は、複数品を同時に温める機能を公式ページで確認できないことと、過熱水蒸気調理に対応しないことです。解凍は、解凍とさしみの2つです。
ER-D70Cの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 赤外線センサーで、お好み温度に温められる /

重さと温度を併用する式・多眼センサー式ならパナソニック NE-UBS10E
| 商品名 | パナソニック NE-UBS10E |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | パナソニック |
| 型番 | NE-UBS10E |
| 方式 | スチームオーブンレンジ |
| 特長 | 64眼スピードセンサーで、温度の異なる2品も温める |
| 総庫内容量 | 30L(ワイド&フラット) |
| センサー | 高精細・64眼スピードセンサー |
| 最高出力 | 1000W(約5分、その後600W) |
| 複数品のあたため | 2品同時あたため(温度の異なる2品も対象) |
| 解凍 | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) |
| 年間消費電力量 | 72.0kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,230円 |
| 参考価格(税込) | 約158,400円(2026年8月時点) |
| 本体サイズ | 幅494×奥行435×高さ370mm |
| 質量 | 約19.7kg |
食品の温度と分量を細かく見て、冷凍ごはんと冷蔵おかずも一度に温めたいなら、NE-UBS10Eがおすすめです。
パナソニックのスチームオーブンレンジで、高精細・64眼スピードセンサーを搭載します。
0.1秒ごとに庫内全体を64個の目で検知し、食品の温度と分量を見分けます。
3Dアンテナが、マイクロ波を下からコントロールし、温度の低い食品を狙って温めます。
2品同時あたためは、温度の異なる2品も対象です。解凍は、全解凍と半解凍に対応する、芯までほぐせる解凍です。最高出力1000Wは約5分続きます。
諦める点は、2品の分量をほぼ同等にする条件と、質量が約19.7kgと重いことです。
汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューは、2品あたために向きません。
NE-UBS10Eの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 64眼スピードセンサーで、温度の異なる2品も温める /

あたため性能に優れた電子レンジ選びで失敗しない方法

あたため性能の失敗は、センサーの名前と機能の条件を確かめないまま買うと起こります。
ここでは、センサー、スピード機能、少量の温めの3つで、起こる問題と防ぐ行動を説明します。
センサーの名前だけで、あたため性能を決めない

センサーの名前が同じでも、あたため性能は同じとは限りません。搭載されているセンサーは機種により異なると、日立は案内しています。
東芝は、同じ赤外線センサーでも、ハイアングルと64眼を機種で使い分けています。名前だけで選ぶと、期待した食品がうまく温まらない場合があります。
防ぐには、センサー欄に加えて、複数品や解凍の条件を見ましょう。
冷凍ごはんと冷蔵おかずを一度に温めたいなら、複数品の同時あたために対応する機種を選びましょう。
毎日のごはんやおかずだけなら、湿度センサーや赤外線センサーの機種でも足ります。
例外は、手動で様子を見ながら温める使い方です。この場合は、センサーが働かないため、出力と時間の設定のしやすさのほうが、使い心地に効きます。
スピード機能は、働く条件を確かめる

スピード機能は、働く条件が決まっています。
手動レンジの500W/600Wで、30秒〜10分以内の加熱時に働くとし、連続加熱時など、使えない場合がある(パナソニックの注記)。
機能の名前だけで選ぶと、いつも使えるとは限りません。
防ぐには、よく使う加熱時間と出力が、条件に入るかを見ましょう。弁当のあたためなど、数分の加熱が中心なら、条件に入ります。
東芝のお急ぎモードも、手動の600W・500Wを対象とする機能です。
少量やふた付き容器は、自動ではなく手動で温める

少量やふた付きの容器を、自動で温めると、失敗します。
100g未満をオートメニューで温めると、センサーが食品を正しく測れず、発煙・発火のおそれがあると、日立は案内しています。
ふたをすると、センサーが表面温度を測れず、うまく仕上がらないともしています。防ぐには、少量やふた付き容器のときは、手動で様子を見ながら温めます。
飲み物の少量も、自動で温めると加熱しすぎて、突然沸騰して飛び散ることがあるため、手動にします。
あたため性能に優れた電子レンジの使い方

あたための使い方は、ラップ、置き方、2品の置き方、飲み物、置き場所の5点で決まります。失敗を減らす行動を説明します。
ラップは、食品に合わせて使い分ける

ラップは、食品の仕上がりに合わせて使い分けましょう。
身が飛び散ることがある焼き魚や煮魚、とろみのあるカレーやシチューには、ラップをするよう、日立は案内しています。
冷凍保存した蒸し物や、冷凍ごはんの解凍あたためにも、ラップをしましょう。
焼き鳥、焼き肉、天ぷらやフライ、野菜の煮物、いため物には、ラップをしない(日立の案内)。
ごはんもの、揚げ物、焼き物、炒め物は、水分を飛ばし気味に仕上げるため、ラップをしないと、シャープも案内しています。
ラップは、ふんわりと余裕を持たせてかけましょう。
加熱後にラップを外すときは、ゆっくり外すか、竹串で穴を開けてから外し、やけどに気をつけるよう、シャープは案内しています。
食品は庫内の中央に置き、容器は分量に合うものを使う

食品は、庫内の中央に置きましょう。端に置くと、センサーが正しく測れず、うまく仕上がらない(日立の案内)。
ふたは外し、はじけやすい食品はラップをしましょう。
容器は、食品と同じくらいの重さで、食品を入れたときに7〜8分目になる大きさを選びましょう(日立の案内)。
食品の分量は、100g以上にしましょう。機種によって、1回に温められる分量が違います。容器にふたをして温めるときは、手動で様子を見ながら温めましょう。
温度の異なる2品は、中央に寄せて、同じ大きさの容器で置く

2品を同時に温めるときは、2品を中央に寄せて置きましょう。端に置くと、赤外線センサーが表面温度を正しく測れないと、日立は案内しています。
2品とも、同程度の大きさと重さの容器を使い、ふた付きの容器は使いません。
冷凍ごはんは、ラップの重なりを下にしましょう。食品の上でラップが重なると、センサーが正しく測れないためです。
仕上がりがぬるいときは、加熱不足のものだけを、レンジ500Wで様子を見ながら温めましょう。
飲み物は、専用のキーで、容器の7〜8分目まで入れて温める

飲み物は、専用のキーで温めましょう。「あたため」キーで飲み物を自動加熱すると、温まりすぎる場合がある(シャープの案内)。
「牛乳・酒」や「飲み物」の専用キーを使うよう案内しています。手動のときは、加熱時間が分量に対して長すぎないかを見ましょう。
容器は、背が低く広口のものを使い、7〜8分目まで入れましょう。加熱前によくかき混ぜると、日立は、突沸しにくくなると案内しています。
広口でくびれのない容器を使い、加熱しすぎたときは20秒ほど待ってから取り出すよう、シャープは案内しています。
壁や窓に近づけすぎず、熱に弱い家具から離して置く

電子レンジと壁との間に、適切なすき間がないと、壁面や家具が変色や変形するおそれがあります。
窓に近づけすぎると、排気熱で窓ガラスが割れるおそれもある(シャープの案内)。熱に弱い壁や家具からは、離して置きましょう。
すき間をあけても、調理中の油分や湯気で壁が汚れる場合は、壁の表面にアルミ箔を貼ると、汚れを防げます。
製品本体側には貼らないよう、シャープは案内しています。
あたため性能に優れた電子レンジのお手入れ方法

あたため性能を保つ手入れは、庫内、センサー、外側の3か所に分けて行います。メーカーは、汚れたらすぐ、こまめに手入れするよう案内しています。
庫内の汚れは見つけたその日に拭き取る

庫内の汚れは、見つけたその日に拭き取りましょう。
庫内の電波の出口カバーや底面に食品カスを残したまま使うと、電波が集中して、火花や発煙・発火の原因になると、シャープは案内しています。
ヒーター加熱でも、付着した食品が発煙・発火することがあります。手入れは、電源プラグを抜き、本体と付属品が冷めてから行います。
こぼれた汁や食品カスは、かたく絞ったぬれぶきんでこまめに拭き取りましょう。
取れにくいときは、薄めた台所用の中性洗剤で拭き、そのあとにぬれぶきんで拭き取りましょう。
\ お手入れが簡単な電子レンジの選び方はこちら /

保護カバーと赤外線センサーは、かたく絞ったぬれぶきんでふく

保護カバーと赤外線センサーも、庫内の手入れと一緒に拭きます。
ドア内側、庫内灯、庫内の内壁、保護カバー、赤外線センサーを、かたく絞ったぬれぶきんでふくよう、日立は案内しています。
赤外線センサーは、搭載されていない機種もあります。
汚れがひどいときは、台所用の中性洗剤をつけた布で汚れをふき取り、そのあとにかたく絞ったぬれぶきんで洗剤をよくふき取ります。
センサーの手入れの手順は、機種で違うため、取扱説明書の案内に従います。
外側とドアの前面は、柔らかい布でふき取る

本体の外側とドアの前面は、柔らかい布でふき取りましょう。ドアの内側は、庫内と同じく、かたく絞ったぬれぶきんでふきます。
汚れがひどいときは、台所中性洗剤をつけた布でふき、そのあとにかたく絞ったぬれぶきんで洗剤をよく拭き取るよう、日立は案内しています。
扉に水がかかった場合も、日立は、安全上問題はないとしています。かたく絞った布で、丁寧にふき取りましょう。
汚れが落ちにくいときは、台所中性洗剤を使い、洗剤は残さないようにします。
補修用性能部品の保有期間をメーカーの案内で確認する
補修用性能部品の保有期間は、製造を打ち切ったときから数えます。センサーなどの部品が故障したときに、修理ができる期間の目安です。
パナソニック、東芝ライフスタイル、日立、シャープは、電子レンジとオーブンレンジを、いずれも8年と案内しています。
用途別・家族構成別のおすすめ電子レンジ

あたための条件は、家庭ごとに違います。3で紹介していない機種を、複数品の同時あたため、2品あたため、手動の時短の3つの用途で、1つずつ挙げます。
各機種の概要表のあとに、重視する条件と、公式で見る指標を表にしています。
温度の異なる複数品をまとめて温めたい人なら日立 MRO-W1E
| 商品名 | 日立 MRO-W1E |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | 日立 |
| 型番 | MRO-W1E |
| 方式 | 過熱水蒸気オーブンレンジ(給水タンク式) |
| 特長 | 分量が異なる最大4品を、同時に温められる |
| 総庫内容量 | 30L(ワイド&フラット) |
| センサー | 重量センサー+センター赤外線センサー(Wスキャン)・温度センサー |
| 最高出力 | 1000W(手動は最大5分、自動は最大3分) |
| 複数品のあたため | 分量が異なる最大4品(冷凍+冷蔵+常温も可) |
| 解凍 | — |
| 年間消費電力量 | 70.5kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,190円 |
| 参考価格(税込) | 約95,480円(2026年8月時点) |
| 本体サイズ | 幅497×奥行442×高さ375mm |
| 質量 | 約18.0kg |
温度の異なる複数品を、まとめて温めたいなら、MRO-W1Eがおすすめです。分量が異なる最大4品を温められます。
日立の過熱水蒸気オーブンレンジで、センサーは、重量センサーとセンター赤外線センサーを組み合わせたWスキャンに、温度センサーを加えた構成です。
複数品は、分量が異なる最大4品を温められます。
| 重視する条件 | 公式で見る指標と見方 |
|---|---|
| 温度の異なる複数品を温めたい | 「温度の異なる複数品のあたため」の品数と、冷凍・冷蔵・常温の組み合わせ |
| センサーの種類を知りたい | 「センサー種類」の欄の、重量・赤外線・温度の組み合わせ |
冷凍と冷蔵と常温の組み合わせでも、同時に温められます。最高出力1000Wは、手動で最大5分、自動で最大3分です。
庫内は30Lで、庫内寸法は幅401×奥行322×高さ218mmです。
諦める点は、給水タンクの手入れが加わることと、質量が約18.0kgあることです。
100g未満の少量は、オートメニューに向かず、手動で様子を見ましょう。
MRO-W1Eの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 分量が異なる最大4品を、同時にあたため /

ごはんとおかずの2品をセンサーにまかせたい人なら東芝 ER-D4000C
| 商品名 | 東芝 ER-D4000C |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | 東芝 |
| 型番 | ER-D4000C |
| 方式 | 過熱水蒸気オーブンレンジ(給水カセット式) |
| 特長 | 64眼赤外線センサーで、2品あたためができる |
| 総庫内容量 | 26L(ワイド&フラット) |
| センサー | 64眼赤外線センサー・温度センサー |
| 最高出力 | 1000W(最大3分、その後600W) |
| 複数品のあたため | ごはん・おかず・2品(2品は冷凍を除く) |
| 解凍 | お急ぎ解凍・すごうま解凍・さしみ・半解凍 |
| 年間消費電力量 | 71.0kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,200円 |
| 参考価格(税込) | 約87,919円(2026年8月時点) |
| 本体サイズ | 幅493×奥行399×高さ357mm |
| 質量 | 約21kg |
ごはんとおかずの2品を、センサーにまかせて温めたいなら、ER-D4000Cがおすすめです。64眼赤外線センサーで表面温度を検知します。
東芝の過熱水蒸気オーブンレンジで、64眼赤外線センサーが食品の表面温度を検知し、あたため(ごはん・おかず・2品)に対応します。
2品は、冷凍を除くと、東芝は注記しています。
| 重視する条件 | 公式で見る指標と見方 |
|---|---|
| ごはんとおかずを同時に温めたい | 「あたため機能」の欄の2品と、冷凍の扱い |
| 解凍も使いたい | 「解凍」の欄の、解凍方式の種類 |
あたため機能は、ごはん・おかず・2品、お好み温度、のみもの、ゆで野菜、お急ぎモードです。
解凍は、お急ぎ解凍、すごうま解凍、さしみ・半解凍に対応します。最高出力は1000Wで、最大3分続いたあと、600Wに切り換わります。
諦める点は、2品あたためが冷凍に対応しないことと、質量が約21kgと重いことです。給水カセットの手入れも加わります。
ER-D4000Cの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 64眼赤外線センサーで、ごはん・おかずの2品あたため /

手動のあたためを短時間で済ませたい人ならパナソニック NE-MS4E
| 商品名 | パナソニック NE-MS4E |
|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
| メーカー | パナソニック |
| 型番 | NE-MS4E |
| 方式 | オーブンレンジ(スチームなし) |
| 特長 | 手動あたためを、最大約38%短縮するスピード機能 |
| 総庫内容量 | 26L(ワイド&フラット) |
| センサー | 赤外線センサー |
| 最高出力 | 1000W(約3分、その後600W) |
| 複数品のあたため | — |
| 解凍 | 解凍 |
| 年間消費電力量 | 70.4kWh/年 |
| 年間の電気代の目安 | 約2,180円 |
| 参考価格(税込) | 約45,000円(2026年8月時点) |
| 本体サイズ | 幅470×奥行390×高さ350mm |
| 質量 | 14.7kg |
手動のあたためを、短い時間で済ませたいなら、NE-MS4Eがおすすめです。スピードボタンで最大出力1000Wに切り換わります。
パナソニックのオーブンレンジで、手動あたため(500W/600W)のスタート後にスピードボタンを押すと、最大出力1000Wに切り換わります。
時間は最大約38%短縮できます。
| 重視する条件 | 公式で見る指標と見方 |
|---|---|
| 手動のあたためを速くしたい | スピード機能(お急ぎあたため)の対象と、働く条件 |
| 自動のあたためも使いたい | センサーの種類と、自動メニューの数え方 |
スピード機能は、手動レンジの500W/600Wで、30秒〜10分以内の加熱時に働きます。連続加熱時など、使えない場合があります。
パナソニックは、市販の弁当あたため(500Wで4分30秒)が、スピード機能の使用で2分46秒になる例を、当社比として載せています。
諦める点は、複数品の同時あたための機能を公式ページで確認できないことと、スチーム調理ができないことです。
センサーは赤外線センサーで、26Lの庫内です。
NE-MS4Eの価格・在庫状況は、下のリンクからご確認ください。
\ 手動あたためを、最大約38%短縮するスピード機能 /

電子レンジのお手入れで避けたい方法

あたため性能を保つために避けたい手入れは、洗剤の選び方、センサーまわりの扱い方、ドア内側への汚れの入り込みの3つです。
庫内の塗装やセンサーを傷め、手入れ自体ができなくなる原因として、メーカーが避けるよう案内しています。
庫内の塗装を、オーブンクリーナーやクレンザーで落とそうとする

庫内の内壁やドアの内側は、オーブンクリーナーやクレンザー、漂白剤で落とそうとしません。
塗装が剥げたり傷ついたりして、汚れが落ちにくくなると、日立は案内しています。シンナーやベンジン、アルコールも使いません。
汚れがひどいときは、台所用の中性洗剤をつけた布でふき取り、かたく絞ったぬれぶきんで洗剤をよく拭き取りましょう。
クエン酸や重曹をしみこませた布で強く拭くと、塗装が白くシミのようになる場合があります。
住宅・家具用の合成洗剤や、加熱性ガス入りのスプレー洗剤も、使わないよう日立は案内しています。
保護カバーや赤外線センサーを、押したり強くこすったりする

保護カバーは、押したり強くこすったりしません。破損、割れ、欠けのおそれがある(日立の案内)。
赤外線センサーも、同じ手入れの対象で、かたく絞ったぬれぶきんでふく範囲にとどめましょう。
ドアの外側や前面は、スポンジやたわしの硬い面でこすらないよう、日立は案内しています。
汚れが気になるときは、力を入れず、かたく絞ったぬれぶきんで拭き取りましょう。
内壁にシミが残る場合も、日立は、性能上問題ないとしています。赤外線センサーは、搭載されていない機種もあります。
ドアの内側に、飲み物や汁物をこぼしたまま使う

ドアの内側は、はめ合い部にすき間があるため、飲み物や汁物をこぼさないよう気をつけましょう。
ドアが取り外せず、ガラスが外側と内側の両面にあるため、その間に汚れが入ると、手入れができないと、日立は案内しています。
こぼしたときは、すぐに使用を中止し、綿棒やふきんで拭き取りましょう。そのまま使っても問題はないと、日立は案内しています。
扉に水がかかった場合も、安全上問題はないと、日立は案内しています。汚れが目立って気になる場合は、販売店または修理相談窓口に、点検を相談しましょう。
あたため性能に優れた電子レンジのよくある質問

お好み温度とは、どのような機能ですか?
食べたい温度を設定して、その温度に合わせて温める機能です。ビストロで、-10℃から90℃まで設定できると、パナソニックは案内しています。
設定した温度で温める機能として、東芝は案内しています。
離乳食など、ぬるめの温度に設定したときは、パナソニックが、加熱後にかき混ぜて温度を確認するよう注記しています。設定の操作は、機種で違います。
パンのあたためはできますか?
機種によって、パンのあたための専用の機能があります。ふっくらパン(パンあたため)を、便利なあたため機能として、東芝は案内しています。
機能の有無は、機種で違うため、仕様や機能一覧のあたため機能の欄で見ましょう。専用の機能がない機種は、手動で様子を見ながら温めます。
卵を入れたまま、温めても大丈夫ですか?
生卵や、おでんの玉子、目玉焼きの温め直しは、破裂して飛び散るため、危険です。卵は割りほぐしてから加熱するよう、シャープは案内しています。
殻のついた栗やぎんなんなどの木の実も、破裂します。殻に深い切れ目を入れるか、殻をむいてから加熱するよう、シャープは案内しています。
あんまんやパンは、加熱しすぎると危険ですか?
こげたり燃えたりして、危険です。あんまん、パン、いも、油のついたもの、少量のものを、加熱しすぎないよう、シャープは案内しています。
庫内の食品が燃えだしたときは、ドアを開けません。ドアを閉めたまま、運転を止めて電源プラグを抜き、火が消えてから、販売店に点検を依頼します。
あたため性能に優れた電子レンジの選び方まとめ

今回は、あたため性能に優れた電子レンジの選び方についてご紹介しました。
まず、よく温める食品と、同時に温める品数を決めましょう。
早見表から1台を選び、公式ページで、センサーの種類と、複数品や解凍の条件を確かめれば、購入に進めます。
あたため性能は、温める食品の種類と、同時に温める品数で選ぶ機種が分かれます。温度の異なる複数品を、まとめて温めるなら、日立 MRO-W1Eです。
分量が異なる最大4品を、冷凍・冷蔵・常温の組み合わせでも、同時に温められます。
\ 分量が異なる最大4品を、同時にあたため /
手動のあたためを、短い時間で済ませるなら、パナソニック NE-MS4Eです。
手動の500W/600Wを高出力に切り換えて、時間を最大約38%短縮するスピード機能があります。ほかの条件で選ぶ場合は、早見表から比べましょう。
\ 手動あたためを、最大約38%短縮するスピード機能 /












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